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恥ずかしい話

まいどこんばんは

浜松市中区元城町222-2で室内ドッグラン&ホテルを営業中 DogリフレOGGIです。

すっかり真夏ですね・・・湿度と気温を考えたらちょっと明るい時間の散歩は厳しいかなぁ~と躊躇しちゃいますね。

さて、8月ということでコーヒーカップを封印して、新しいセットを導入。

     

開店以来、当店のテーマは『親戚のおじちゃん家』。

夏休みに海の近くの親戚の家に遊びにいった思い出を再現します(笑)

 

ちなみにInstagramでは、#オッジのおじさん家 を開催中。

このセットを使って写真を撮影して上記のタグをつけてアップしてください。

8月の?の数が多い上位3名には豪華賞品を進呈いたします。

奮ってご参加ください♪

 

さて、タイトルにあるお話をしなければいけません。

以前に私は新型コロナに感染した場合、ワンちゃんのお預かりをしますと公表していましたが、それを訂正しお預かりはなるべくしない方向に舵を切りました。

保健所、愛護センター、動物病院と実際にお話しをさせてもらった感じを説明します。

隔離するための部屋に関しては問題ないだろうと判断はいただけました。

公務員の方のお話では、犬から人へ感染したという事実はない。

なので、東京獣医師会のお知らせを参考に預かることに問題はない。というお答えでした。

動物病院様とのお話の中では、コロナの犬がいるホテル・いたホテルとレッテルを貼られたらどうするのか?

かかりつけの病院に相談して動物病院がまずは対応するべきではないか?

他のお客様への感染リスクを0にすることができるのか?

等々、お話をさせていただきました結果・・・当店で安易な預かりをするべきではないと判断するに至りました。

 

何も言わず何も書かずに文面だけを編集することも少し考えましたが、元々自分は預かる気でいたにもかかわらず考えを変えたことでご迷惑をお掛けしたかもしれないので文面はそのまま残し追記という形を取らせていただきました。

まずは、自分ができることを確実に満足いただけるように昇華させることに全力を尽くします。

街中の飲食店は自粛することを選択されるお店も多く、閑散としています。

動物産業は街中ではやっていけない。

そういわれた開店準備からはや5年。

まだ挫けるには早い。

年々、壁は高くなるばかりですけども、やっぱり街中で動物産業は無理だったとは言われないように精一杯やらせていただきますので、今後ともお付き合いよろしくお願いいたします。