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最近のお店のこと ①

まいどこんばんは。

DogリフレOGGIの中の人です。

このところ色々な人から痩せろ痩せろと言われるわけです。

過去の写真を見せろと言われて見せれば『痩せろ』

病院で採血検査をすれば『痩せろ』

お付き合いしている女性はいないというと『痩せろ』

なんでもかんでも、痩せれば解決するような物言いに耳にタコですよ!

痩せたら痩せたでデメリットもあるはずです!

例えば・・・急な災害に見舞われた場合、蓄積しているカロリーの差が救助の明暗をわけるとか・・・

事故にあった際に、脂肪が衝撃を吸収してくれ・・・るとか・・・

まぁ普通に人生を送るためには痩せるべきですね(笑)

病院の先生に痩せましたって言ったら、病気でやせたんじゃないのか?と、取りつく島もなし(笑)

 

さて、本日3カ月ぶりにブログ更新となってしまいまして。

定期的に読んでくださっている方には、弁解の余地なしです。

この3カ月何してたのかをダイジェストで!

蜂窩織炎が発症して入院を繰り返す。

5月にも入院騒ぎを起こしましたが、そこから6月も7月も入院騒ぎを起こしています。

流石にこれだけ発症すると、初期段階で違和感を感じるようになります。

そして、各病院の対応や開業医さんの診察について思うことも出てきます。

毎回のテンプレ

①違和感から開業医さんに行く→③へ

②昼間に仕事にかまけて病院に行けなかった→③へ

③抗生剤がないので、夜間救急(主に聖隷浜松)へ深夜に駆け込む

④発熱が38~40度くらい(隔離される)

⑤採血すると炎症反応の数字やばいよ?入院ね?(蜂窩織炎ぽいし、それはわかってる)

⑥入院は無理!ホント帰らせて?(ここで大概、看護師と医師を困らせる)

⑦輸液パックと抗生剤の点滴を4時間以上は実施。

⑧状況次第でそのままICUに入って、寝たきりに。※排泄もベットの上。両方。

ここで分岐。話のわかる先生は一時帰宅を承認してくれる。

『健康第一だけど、帰った時に仕事が無いってそれはそれで大変なこと。』

『医者が患者を死なせたくない様に、仕事に責任を持つって気持ちはわかる。』

この先生はホント理解があってありがたい。迷惑な患者だと反省もするが感謝してます!

 

他の先生はまぁ・・・大体、帰してくれません。※当然の話なんですけど(笑)

ただ、ICUにいると、携帯も使えないしコードと管につながれてずっと寝てるんですよね。

しかも、私の腕…採血が難しいらしく、両腕が大変なことになる。入院になると手の甲や手首に点滴刺すことも。

で、外界との連絡手段が無いので、当然ホテルの予約のお返事もできない。

予約のお客様が来てしまうから一回帰らせてほしい。(調整するためにも)

というお願いもむなしく・・・『貴方に入院をするかしないかを選ぶ権利は無い』と医師に言われる始末。

ここの辺りでは、たぶん一晩中文句言える位、興奮してます。

まぁその後、入院している間に医師と何度も言い合いをするわけです。

※仕事の調整してから病院来るべきか、まずは病院に来るべきかの二択を散々と言い合うという愚行。

しかも・・・・個室じゃない、迷惑な患者さんなんです。(反省してます)

こんな状況で、ご予約のお客様にはご迷惑をお掛けしまして・・・本当に申し訳ないことをしました。

で、そんなことではいけないので数人の関係者にお店の合鍵を渡し、何かあった時にはお願いしますと。

ただ、携帯を使えない状況に置かれるのでそれが本当に大変。

外への連絡も院内の電話を使えと言われますけど、知らない番号からの電話でませんしね・・・(;´∀`)

昔は平和だったんだなぁ~と感じます。

と、そんなわけで犬の事にはまったく関係ありませんが蜂窩織炎のエキスパートになってしまいました。

ただこれ、抗生剤が効くうちはいいんですが・・・効かなくなったらホント死ぬ人がでてますから、あんまり笑ってもいられないんですよね・・・

恐らく、この3カ月で一番おおきな出来事なのかもしれません・・・・

とりあえず、今日もお泊りの子がいますので様子を見ながらブログを書き溜める気がします(笑)