重症熱性血小板減少症候群（SFTS）

まいどこんにちは。

ＤｏｇリフレOGGIです。

珍しく本日は２本立て(笑)

更新がんばります・・・(笑)

 

髪をですね・・・切ったんですよ。

そしたらね・・・そろそろちゃんと痩せないといけないなと。

感じるんですよ。やっぱり。自分でも。

でもね・・・こんな不規則な生活していたら痩せるもんも痩せないんですよね・・・

浮腫むし・・・まずは睡眠不足の解消をちゃんとしないといけないなと。

ちょっとづつ・・・何か変えていかないといけないなと思うこの頃。

 

ってのは、個人的な話なんで、まずは皆様に注意喚起。

重症熱性血小板減少症候群（SFTS）

でましたね！

これはマダニからの感染症の様ですね・・・

SFTSウイルス（SFTSV）に感染すると、潜伏期間は6日〜2週間。

発熱、食欲低下、嘔気、嘔吐、下痢、腹痛が多い

頭痛、筋肉痛、意識障害や失語などの神経症状、リンパ節腫脹、皮下出血や下血などの出血症状なども起こるのかな？

致死率は6.3～30％

ちなみに体液の接触で犬・猫から人、人から人も感染するそうです。

人畜共通感染症ってやつですね！

さらに・・・

治療は対症的な方法しかなく、有効な薬剤やワクチンはない。

これは結構やばいやつ・・・昨年かな？愛知で発症者がいたのかな？

そろそろ来るな～とは思ってましたが、浜松市でも猫の感染が見つかりました。

９・１０月はマダニが活性化する時期らしいので特に外のドッグランや、自然と触れ合う方はお気を付けください。

愛犬とルールを守って自然を満喫することは素晴らしいと思います。

上記のような感染症があるということも、十分に理解した上でリフレッシュしてください。

以前、海外から来たワンちゃんの予防接種証明書を拝見したことがあるんですが、その子はライム病も予防ワクチン打ってましたね。

アメリカや欧州で流行った感染症だったとおもいますけどもね。

日本にもくるんですかね。

 

ちなみにですね、（犬の）ノミダニ予防してるから大丈夫って思ってる方は危険みたいです。

予防薬の大半が、虫が吸血することで殺虫するというものなので吸血時に感染すると推測される今回の感染症には無意味であるとかなんとか・・・・

外で遊んだら、家でお風呂！

細かいブラシや櫛を使って、虫がついてないかしっかり管理しましょう！

スキンシップも兼ねて秋が終わるまでは油断しませんように。